【ウマ娘】上のマヤ下のマヤ中のマヤウマのマヤ

…知らないよ

三位一体説

マヤノトップガンが1頭と1人いるレースとか展開全然読めなくなりそう

凄い良い絵じゃん

トムも呼ぼうぜ

NINJAに乗って駆けつけるトム

上のマヤ下のマヤ中のマヤウマのマヤ

元は上下があるのに右側ではひとつに集約されている

ウマ娘って小さかったんだな

「大嫌いですね。正直言って、今は顔を見るのもいやです」
騎手である私にGⅠレース優勝という栄誉を4つも与えてくれたマヤノトップガンという馬に対する私の今の思いを聞かれたらこう答える。
自分の気持ちに正直に答える私に「冷たい、ひどい」競馬ファンの方はきっとそう思われるだろう。
しかし私がマヤノトップガンという競走馬に対して抱いている今の思いは本当にそうなのだ。

競走馬と騎手。人に相性というものがあるように、この両者の間にも合う合わないという微妙な何かが確かにある。
しかし、人と人がそうであるようにお互いが同じ目標に向かって何かを行わなければならないのであれば、
余程の事でもない限りお互いに我慢し合い、少しの事は譲歩する。そして接する期間が長くなれば、おのずと相手のことも考え、合わせてあげようと努めるものだ。
GⅠレースを勝つような競走馬はそういうものだ。実際、これまで私が接してきたGⅠ馬は全てそうだった。
しかし、このマヤノトップガンという馬だけは違った。いつも違った。レースの度に…。

GⅠを4つも勝つような人馬になると、二人の間でやることはおのずと決まってくるものだ。決まらなければならないものだ。
それなのに、いつもトップガンは変わっていた。いつも違う形で私の前に現れた。とことん困らせてくれた。
気がついた時、私は多くの素晴らしいものを学んでいた。マヤノトップガンという優駿から。
二人の間には、もう違う何ものも存在しなくなった…

残念だが、その時が私とマヤノトップガンの、騎手と競走馬という関係が終わった時だった。
「大好きですよ、いつでも会いたいと思ってますよ」
この馬への思いを聞かれ、はっきりとこう答えることができるようになるのは…
マヤノトップガンと共に戦ったレースの記憶が薄らいでいく時だろう。

似たもの同士が溶け合って心地よく一つになるよりも大嫌い顔も見たくないと言える関係を選んだ旧劇エヴァみたいな世界観なんだたばマヤは

マヤとは互いに分かり合えなかったからこそ勝てる走りができていて
ようやくマヤと気持ちが同じになった時にこの馬と勝つことは出来なくなったって表現が出てくるのは詩人すぎるな黒い方のマヤ

マックスビューティもそうだけど走らなくなった馬を立て直せるタイプじゃないからね田原

深堀りしなければ爽やかな名画